野呂一郎の 大学に行こう!

新潟経営大学で経営学を教える野呂一郎です。 大学の経営学ぅ?つまんないんでしょ、役に立たないんでしょ?って?ううん、それじゃ今時誰もついてきてくれないから面白いことやってるよ。高校生の皆さん、みてね!

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?作家・安部譲二の後悔

?作家・安部譲二の後悔


れでも、早く世の中に出たいから、大学なんて回り道、と考える人もいるだろう。しかし、急がば回れっていうじゃないか。

家の安部譲二っているじゃない。極道だった彼が、いまや押しも押されぬ立派な作家になった。刑務所にはいった経験をつづった「塀の中の懲りない面々」は、かつて社会現象までになった。彼は、次のようなことを言っている。「大学に行くのが若いときには遠回りに見えたけれど、大学の4年間なんて、この年まで生きていれば、短い短い。大学に行って勉強をしておけばよかった」。その彼は意を決して、その後駒澤大学で聴講生として漢詩を学ぶようになった、ということだ。

学の4年間は、決してムダではない。でもある種のムダでもある。それは大学というところが、きつきつしていないがゆえに、自由に満ち溢れているがゆえに、そう思える。そうした余裕や自由は、強烈な目的意識からすれば、怠惰にみえるだろう。しかし、その余裕や自由が、つまりムダが、人間を豊かにすることは、これは本当のことだ。
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コメント
福井にいる大学4回生です。
確かに・・・と納得することが多かったので
コメントさせてもらいました。
あとは出会いなどなど・・・ですかね。
生物を専攻してますが、経営もすてきですね。
国際関係なんかも好きです。
隣の芝生はなんぞやら・・・・w
これからも幅広く「勉強」を続けようと思います。
ブログの更新楽しみにしています。
2007/02/20(火) 20:24:50 | URL | wataru #-[ 編集]
コメントありがとうございます
いやあ、コメント欄がどこにあるのかわからず、今までレスを つけずにすみません。福井の大学生の方、コメントありがとう ございます。仰るとおり、大学では、勉強だけでなく、出会いも大事ですね。それこそ、実は、学問なんざより、大きな財産になるといえるかもしれません。

理系文系とよく分けられますが、 あなたのように文系、理系の垣根を越えようとする方こそ、今の世の中に求められている人材だと思います。野呂のもう一つのブログである「野呂一郎の経営一口メモ」も御愛読くださいませ。またここでお会いできるのが楽しみです。
2007/02/23(金) 00:57:22 | URL | 野呂一郎 #-[ 編集]
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プロフィール

野呂一郎

Author:野呂一郎

1957年札幌市生れ、上智大学法学部卒業。
米国エッジウッド大学大学院経営管理研究科修士課程修了、MBA。
(財)社会経済生産性本部認定経営コンサルタント。
(社)日本能率協会国際部、米国エッジウッド大学講師、
米国Information Resource Systems Inc. リサーチャー
千葉商科大学非常勤講師等を経て、現在 新潟経営大学教授。
また、英国国立ウェールズ大学大学院MBAプログラム教授として
社会人MBA教育にも携わる。
昨年上梓した「ナウエコノミー 新・グローバル経済とは何か」では、2000年からは、これまでのニューエコノミーが“ナウエコノミー”に変わったと論じ、すべての日本企業に改革を迫っている。

その他の著書:
「HRMとは何か」(多賀出版)
「食品の経営学」(共著、学文社)
「プロレスの経済学」(オーエス出版)
「実践経営学」(共著、学文社)

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