野呂一郎の 大学に行こう!

新潟経営大学で経営学を教える野呂一郎です。 大学の経営学ぅ?つまんないんでしょ、役に立たないんでしょ?って?ううん、それじゃ今時誰もついてきてくれないから面白いことやってるよ。高校生の皆さん、みてね!

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大学で身につけたい最終兵器=英語?

本当に中国語の時代か?

ここまでしゃべると、「野呂よ、今は英語の時代じゃないよ。第二外国語の時代だよ、それも中国語の時代、知らないの?」って反論が来ると思う。

いや、そうじゃない。アメリカ一極がだいぶ薄らいで、EUも勃興し、中国をはじめとしてアジアも力をつけてきた。だから、英語以外の第二外国語の時代だ、とみんな思うんだよな。

野呂もそう思っていた時期があったが、実はそうじゃない。世界はそれとは逆に、英語一極化している。海外に出てみるといい、アジアでもヨーロッパでも英語が第一言語だ。

これだけ世界が狭くなってしまったので、共通語が必要となった。世界での共通通貨がドルのであるのと同じように、力のもっとも強い言語である英語が、第一言語になってしまった。

これが現実なのだ。勿論、今は中国の世紀だから、中国ビジネスが企業の生命線、中国語ができることがエリートの条件なのはそのとおり。しかし、その中国人も英語を話す時代になってきている。
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プロフィール

野呂一郎

Author:野呂一郎

1957年札幌市生れ、上智大学法学部卒業。
米国エッジウッド大学大学院経営管理研究科修士課程修了、MBA。
(財)社会経済生産性本部認定経営コンサルタント。
(社)日本能率協会国際部、米国エッジウッド大学講師、
米国Information Resource Systems Inc. リサーチャー
千葉商科大学非常勤講師等を経て、現在 新潟経営大学教授。
また、英国国立ウェールズ大学大学院MBAプログラム教授として
社会人MBA教育にも携わる。
昨年上梓した「ナウエコノミー 新・グローバル経済とは何か」では、2000年からは、これまでのニューエコノミーが“ナウエコノミー”に変わったと論じ、すべての日本企業に改革を迫っている。

その他の著書:
「HRMとは何か」(多賀出版)
「食品の経営学」(共著、学文社)
「プロレスの経済学」(オーエス出版)
「実践経営学」(共著、学文社)

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