野呂一郎の 大学に行こう!

新潟経営大学で経営学を教える野呂一郎です。 大学の経営学ぅ?つまんないんでしょ、役に立たないんでしょ?って?ううん、それじゃ今時誰もついてきてくれないから面白いことやってるよ。高校生の皆さん、みてね!

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?短大と専門学校と大学の違いは?

?短大と専門学校と大学の

違いは?


こまで話すと、みんなは「じゃあ、学ぶことが大事ならば、はっきりした目的のある専門学校や、大学より早く社会に出れる短大だっていいじゃん」って言うよね。野呂はそれでも大学行け、と言うよ。

かに、目的意識が旺盛で、美容師さんになりたいとか、犬のトリマーやりたいとか、ホテルマンになりたいというみんなはたくさんいるだろうね。そして、早く社会に出て活躍したいみんなは、短大のほうがいいというだろうね。確かに専門学校は、この業界で仕事がしたい、という君に即戦力をつけてくれる、すばらしいところだよ。そして就職率も抜群だ。
短大も、きっちり2年間で社会人になるためのすばらしいカリキュラムが用意されている。だから、大いに行けばいい。

も、それでも野呂は個人的には大学に行け、と言いたい。なぜならば、大学は、短大や専門学校よりも、ある種の自由と余裕があるからだ。専門学校は、その職業に必要なことしか学ばないよ。それが専門学校の特徴だから。短大は、大学に比べて、忙しいよ。2年間で必要な単位を取らなくてはならないから。

こへ行くと大学は、ゆったりしている。暇だ。悩む時間もあるし、バイトする時間も、友達とおしゃべりする時間も、授業をサボってパチンコする余裕だってある。そして、いろんな学びのメニューが、専門学校より、短大より、ずっと豊富だ。

うしたある種の余裕が、人間を成長させるのに重要だ、と野呂は考えている。大学いくと、専門性が身につかない、と言う人がいる。しかし、じっくり時間をかけてものを考えたり、ムダな時間を費やしたり悩んだり、様々なことを学んだりすることは、すぐには役に立たない。しかし、長い目で見ると、そうしたことが人間の自力を養うことにつながる。結局は、専門性の高い職業に就いたとしても、すばらしい力を発揮できるよ。
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プロフィール

野呂一郎

Author:野呂一郎

1957年札幌市生れ、上智大学法学部卒業。
米国エッジウッド大学大学院経営管理研究科修士課程修了、MBA。
(財)社会経済生産性本部認定経営コンサルタント。
(社)日本能率協会国際部、米国エッジウッド大学講師、
米国Information Resource Systems Inc. リサーチャー
千葉商科大学非常勤講師等を経て、現在 新潟経営大学教授。
また、英国国立ウェールズ大学大学院MBAプログラム教授として
社会人MBA教育にも携わる。
昨年上梓した「ナウエコノミー 新・グローバル経済とは何か」では、2000年からは、これまでのニューエコノミーが“ナウエコノミー”に変わったと論じ、すべての日本企業に改革を迫っている。

その他の著書:
「HRMとは何か」(多賀出版)
「食品の経営学」(共著、学文社)
「プロレスの経済学」(オーエス出版)
「実践経営学」(共著、学文社)

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